株式会社 赤見製作所

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試験について

試験研究所及び試験炉

赤見式ロータリーキルンは “イノベーションの原動力” “競争力の源泉” を目指し、従来とは全く異なる設計思想の下で創製した熱処理炉です。
そのケイパビリティを実際に確認して頂くために、試験研究所(埼玉県熊谷市)では、ラジアル炉(3基)、及び煌星炉(1基)の試験炉を準備し、お客様のご来所をお待ちしています。

試験研究所の外観
試験研究所の外観

試験研究所(事務所と分析室)
試験研究所(事務所と分析室)


分析・評価設備

特許ラジアル炉 1号機の排ガス処理装置
特許ラジアル炉 1号機の排ガス処理装置

試験研究所では以下の測定が可能であり、迅速なチェック&アクションの態勢を整えています。

特許ラジアル炉 2号機
特許ラジアル炉 2号機
特許ラジアル炉 3号機
特許ラジアル炉 3号機

また、提携する公的試験研究機関により、以下の分析等も有償にて対応可能です。
なお、これ以外にも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

試験研究所へのアクセスはこちら

情報管理について

当社製品の性格上、お客様より持ち込まれる試験案件の多くは、先進性やオリジナリティを有するものであり、高度の秘匿性が求められるものがその殆どを占めています。

こうしたことから、詳しい情報をお教え頂けないまま試験を実施する場合がありますが、その結果、試験方法や条件の的確性を失ってしまい、所期の成果が得られなかった、あるいは、成果を得るまでに無駄な遠回りをしてしまった等の問題に直面するケースも少なくありません。

とくに、難易度の高い熱処理では、幾らかのトライアンドエラーが必要となりますが、熱処理物の評価結果をフィードバックして頂けない場合、当社としても的確な改善策をご提案させて頂くことが出来ません。

以上のことから、試験を効率的に進め、所期の目的を着実、かつ迅速に果たしていくために、当社では、お客様が望まれる適切な時期に、秘密保持契約(NDA)を締結されることをご提案させて頂いております。(下表をご参照下さい)

試験の進め方の一例

ケース試験の流れ
1事前お打ち合わせ当たり試験秘密保持契約本試験
2事前お打ち合わせ秘密保持契約本試験

なお、当社ではNDAを締結させていただいた後に、以下の情報を開示いたします点、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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